カフェで仕事、資料づくりは捗るけど原稿書きはできない。
一日中カフェでお仕事。永遠に終わらない。お向かいに座ってたのが男の子が電話し始めたら韓国語だった、韓国から来てるのかな。髪型が独特だ、後ろからぐいーっと前に持って来て、前が重め。韓国の若い男の子のスタンダード?
海外の人って電話(通話)するとき、イヤホンマイクで喋る人が多いなぁ。スマホ本体を耳に当てずに会話してる。日本人はスマホを持って、耳に当てて話す。あと、トランクも違う。ハードケースが多いのはアジア系、ソフトケースは欧米系……なんて事考えてたら、あー海外行きたいなー、ふらっと。気楽に。ひとりで。なんの予定も入れず…と思った。でも、夫がなんて言うかしら。聞いてみよ。
独身のお友達(男性)にも、「もし結婚してたとして、奥さんがふらーっと海外行ったらどう思う?」って聞いてみた。お返事は「俺は行った側だからね、許すよ!」とのこと。
彼は医師で、研修医を終えてからも医局に所属せず仕事し続け、いよいよ上司に選択を迫られた時に決めかねて海外留学し、今は帰国してフリーで医者してる。思考回路とか仕事や恋愛に関する考え方が似てる数少ない人種。
でも、これだけ自由で自立しててパートナーの自立も尊重する人なのに、もし奥さんが海外へ一人旅すると言ったら「いいよ」ではなくて「許す」って言葉なんだなぁ…と思った。許す、かぁ。うーむ。反対は「許さない」あるいは「許されない」か…むむむ…
もちろん、子供の有無や子供の年齢、仕事の仕方やパートナーの状況によって状況は違うし、わたしも何が何でも海外行きたい!てわけでないけど。でも、やっぱり結婚するとこれまでのように自由ではいられないんだなぁ(これまではわりとふらーっと一人旅に行ってた)、しみじみ。
海外旅行して観光地に行きたいとか何かしたいわけではなくて、ただただ異国で暮らしてみたい。ふつーの暮らしをしたい。けどおそらく夫はとても心配する…心配はかけたくないなー
と言いつつスカイスキャナーを見てしまうー
(リッツ・カールトンのお花はいつもきれい!でもリッツのラウンジ、美味しくはない!これは夏頃の写真🌟)