可能性の蓋がない

暇な時間をどうするかが最近の課題〜

遊んで暮らす

今日は一日中家で原稿書きの仕事。乗ってしまえば書くの早いのだけど、乗るまでに時間がかかるタイプ…ライター始めてからずっとそう。そろそろパターンを変えたいな。他にもお仕事のメールたくさんきてる、ひとつずつ対応せねば。

 

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勤めていた職場を辞めた時、【好きなことばかりして生きていこう】と思った。おそらく大体の人は「そんなの無理だよ」って言うだろうけど、わたしはそうは思わない。むしろこれからは「好きなことだけして生きていくことができない人」がしんどい時代になると思う。好きなことがない人とかね。

 

わたしは、書くことが好きだからライターやってる。いろいろ考えたり、ゼロをイチにする作業が好きだからディレクターやってる。WebがすきだからWebコンサルやってる。そして、モノゴトをより良くするとか、困ってる人を助けるとか、良いところをみつけるとか、そんなことがすきだから、そんなのに繋がる仕事をしてる。

 

人と会って話すこと、話を聞くこと、人と人とを繋げることも好きだし、時間やルールに縛られるのが大の苦手だから、今みたいなフリーランスの働き方が合ってると思う。ジャンル問わずたくさんの方と出会えるから。

 

曜日や時間で休むとか働くとか決めてないし(ていうか朝はどれだけでも寝てたいし、お布団の中で仕事したいし→いま、叶ってるよー)、服も髪も好きなようにしたいし。働く場所も、家だったりカフェだったり山の中だったり。

 

わたしはこの暮らしが、この働き方がしたいから、これを選んだ。それだけのこと。

 

例えば「喉が乾いた、水を買おう」と思えば水を手に取るし、お茶が良いと思えばお茶、ジュースならジュースを選ぶ。それと同じで、「遊ぶように暮らす」「好きなことだけをして生きる」という道を選ぶだけだと思ってる。

 

お金はどうするの?!ってよく言われるけど、自分が持ってる能力をお金に変える方法を考えて、実行するだけ。誰かができないことだけど自分は好きなことや得意なことだったり…って、意外とあるよ。お互い嬉しいのが良いじゃない(そして、フリーランスの方がよっぽど稼げる)。

 

あとは、やりたくないことはやらないって決めて、その通りにするだけ。

 

これからは、もっともっと遊んで暮らしたい。【遊んで暮らす】って、ダメなことの代名詞みたいになってるけど、違うよねぇ。遊びは素晴らしいこと。価値のあること。遊びを仕事にするだけだ。

 

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