可能性の蓋がない

暇な時間をどうするかが最近の課題〜

ストレス無し生活のデメリット

ここ数日、鬱々とした日が続いている。これといった大きな出来事はないものの、様々なことがうまくいっていないような気がしてしまう。

 

 

この晴れない気持ちの原因のひとつは生理前であること。生理前ってどうしてあんなにもモヤモヤイライラするのだろう、簡単に死にたくなるし、自分以外の全ての人が幸せでわたしは世界一不幸…とまで思えてしまう。ホルモンの支配力すごいな。生理前の気分はその月によって違うけど、今月はいつもよりハードなようで、「もう今日死にたい」と思ってしまったりもして…些細なことで号泣するほど怒ったりもできるしね。ザ・情緒不安定。

 

 

さらに、ここ最近何故か辛いものが食べたくなり、何にでも一味唐辛子をかけていただくという生活がしばらく続いていたことも不安定の原因だと思う。辛い食べ物を欲しているときは、ストレスが溜まっているのだと聞いたことがあるけど、実際今の私はそうなのかもしれない。また、必要以上に辛いものは人の気持ちを怒りっぽく激しくさせる気がしている。私は積極的に辛い食べ物を求める方ではなかったのに、どうしちゃったのか。

 

 

タイミング悪く、家族とも細かな言い争いが増え、うんざりすることも多々。おそらく、よくある「気持ちのすれ違い」みたいなものなのだけど、生理前でダークサイドに落ちてる私にはダメージ大。娘には怒りまくり、夫とは口を利かず、目も合わさない。LINEには全く返事をしていない。「…離婚したほうがいいんですかねー」って何度脳裏をよぎったことか。

 

このような状態はまだ続いていて、停滞期を存分に体感しているこの週末。どこか出かけようか、と思っても行きたい場所も欲しいものも無い。

 

 


わたしは日々ストレスの少ない暮らしをしているため、「これをやればストレス解消になるー!」みたいなことがない…。例えば「休みの日は存分に寝るぞー!」とかね。普段からめちゃ寝てるから。

 

 

仕事は個人事業主で上司も同僚もおらず面倒な人間関係もなく自由気ままだし、そもそも好きなことしかしていない。夜更かしもお昼寝も毎日してる。家事は必要最低限(掃除はルンバだし、お洗濯は各自だし、料理もしたいときだけ…一生懸命やるのはトイレ掃除くらい)、でもありがたいことにお金はそこそこ稼げているし、綺麗な家に住めてるし、仕事も楽しい。出張や会議がちょこちょこあるのも良いバランス。たまに友達と会ってお茶したり、お酒飲んだり。はあ、我ながらゆるい日々。

 

 

ストレスが無いのだから、ストレス解消法も持っていない。好きな時に寝て食べて買い物ができる。ストレス溜まりようがない。お陰様でお肌つるん。

 

なので、今みたいな停滞期モードのとき、自分をゴキゲンにする外部要因や手法があまりなく、ただただ耐えるのみ。自分次第ってわかってるからなおさら、テンション上げられない時はなかなか打つ手がなくて。夫との関係が良くなり、デートしたりすれば良くなるのかも…とか思うこともすでになく。まあ、待ちの姿勢。はー  ジムとか通おうかなーでも続かないんだよねー  習い事したいなー でも続かない…

 

 


もっと人間関係を活性化させたら刺激があって停滞期を抜け出せるかもしれないから、暇つぶしに外で働こうかな…と思ったりもしている。週末だけ、とか。やることがなくて暇だからこんなにもモヤモヤしてるのだと思う(請け負ってる仕事はあるんだけどね、マイペースに進めてるからさ…)

 


メイン仕事の邪魔はせず、気分転換にちょこっと働けるような仕事とか、習い事とか…  探してみたらいいかな。

 

子どもがいない30代専業主婦の方とか、ふだん何してるんだろ。

久しぶりのブログ!なのにどうでも良い内容

お肌への高濃度ビタミンCの効果が良くて、ときめいてるこの頃。点滴、定期的にしたいなー


お顔の肌への影響だけじゃなくて全身しっとりすべすべになるし、顔はワントーン肌色が上がる。ハリも出る。わたしもともとリプライセル(ビタミンCのサプリ)飲んでたけど、点滴はもっと効く!


リプライセルと点滴、そして肌にはメラノCCの美容液でビタミンCアタックしまくり。30代後半、ざっくり言うとアラフォーの仲間入りをしたのもあり、ますますハリ感と瑞々しさを求めたいー  萎れた感じはちょっとまだ早い。てことにしたい。

 


ブログずっと書いていなかったのは、単に毎日過ぎるのが早すぎるから…書こう書こうと思って「やっぱ、また明日」みたいな。あるある。

だってもう10月!?今年もそろそろ終わりが近い?!信じられないわ…

 

 

6月には夫のルーツがある長崎に行きお墓参りをしたり、7月8月は確か遊びまくってて、特に念願の黒部ダムに行けたのが嬉しかった。ダムカレー食べた。あと、夏のイベントはどれも楽しかったなー 9月は娘の誕生月。夫が4°Cのネックレスを買ってあげていた。高校生へのプレゼントにはちょうど良い感じで、可愛かった!娘も17か、早いー こんな早く大人になるなんて。もいちどゼロから子育てしたい気持ちもある…それくらい、子育ては楽しいし面白い。娘かわいい。あと、9月後半は東京に一週間ほどいてぶらぶらしてた。

 


合間にお仕事をマイペースに。忙しい時もあったけど、それでも昔の働き方と比べたら雲泥の差。今は、忙しくなり過ぎるときは大抵自分のスケジュール管理不足が原因。やらなきゃいけないことを後回しにしてるだけ。わかっちゃいる…!

 


さて今年も後半、どう過ごそう?

とりあえず10月は家族と伊勢に旅行に行く予定!娘は初伊勢神宮。楽しみだなー!特に鮑!牡蠣!

伊勢海老は別にいいや!笑

 

 

 

夏の思い出写真たち

 

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久しぶりにレヴォでランチした。


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以前より良くなってた。

 


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黒部ダム素晴らしかったー!感激した。

こんな山奥の秘境にこんなにもすごいものを造った方々へ、尊敬の念。本当にすごい。黒部の太陽観ないと。

 


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金沢も何度か行った。金箔のおやつ。

 

 

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母と娘と行った金沢のお寿司屋さんが素敵だった!

また行く!

 


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地元でステーキ食べながらの打ち合わせ

 


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夫から娘へ、17歳の誕生日プレゼント

 

 

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そういえば私も夏にお誕生日だった

夫はお花とケーキを大量に買って帰宅 withピンクがかわいいヤドン

リクエストのプレゼントは後日買いに行く予定がなかなか行けず早10月…増税しちゃった!!

しかも時間が経ったら気が変わってしまい、別のものが良くなってきた。

年内には買いに行けそうだから、それまでに楽しく悩もう♪

またしても引き寄せの話

ゴールデンウィーク。10連休。終わったね。

 

 

家が観光地ど真ん中にあるため、周囲は人で溢れ、生活道路も大渋滞…いつも車で10分の道のりなのに30分近くかかったときはさすがにウンザリしたし、歩行者天国ではないのに車道の真ん中をゆっくりゆっくり歩く観光客にはクラクションを鳴らしまくりたかった(もちろんそんなことしないけど)。

 

 

旅行に行ってもどこも大混雑だろうし、料金も高いから遠出する気になれず。でも観光地ゆえ近場も混雑……故に家で過ごしたり、カフェでお茶したり、いつもと変わらない日々な連休でした。

 

 

「私は会社員ではなく毎日自由なのだから、10連休なんて全く関係がないなぁ」と改めて実感し、大人になっても少数派の世界で生きてることをちょっとさみしく思ったりもした。そして連休をバカンスで楽しく過ごしている人たちもちょっと羨ましくなり、連休が終わった途端「どこかへ行きたい欲」が爆発。

 


近場の台湾とか、特に行きたくはないけど安くて近いから韓国とか、沖縄で海を見ようかなとか、九州行ったことないなとか、連休明けで安いからハワイ!とか、またタイもいいしベトナムもいいな…スリランカ行ってみたいな、とかとかとか……ネットを見ては計画。

 

 

娘に「5月下旬に海外行かない?」と言ったけどテストがあると却下され、「じゃあ一人で行くわ」という話を母にしていたら「遊びすぎ!」と怒られた………。夫は忙しすぎていなかったので、この旅行欲については話せず仕舞い。

 


それでも「どこか行きたい!」と強く強く思って、行けない可能性100%なのにずっとネットで検索を続けてスケジュール帳も見て具体的な妄想を膨らませていたら、引き寄せた。激務ゆえ留守がちで久しぶりに顔を合わせた夫が「6月に福岡へ出張へ行くけど一緒に行く?」と声をかけてくれた。……もちろん行きます!わーい福岡!

 

 

夫は福岡のイベント?学会?で何らかの発表をするらしく、それを私も見て良いし、懇親会も出れば?とのこと。私たちは仕事での共通の知人が多く、互いの関係から仕事が生まれることもあり、夫婦でセミナー等に行くことも多い。今回の関係者ともわたしは何度もお会いしたことがあるため私が行っても問題なし。

 


できれば日曜日も巻き込み福岡~長崎まで行こうかと検討中。仕事のついでだからあまり遊べないとおもうけど、良いのだ!合間に少し散歩をして、現地のスーパーとか小さな神社とか地元の若者が行くバーとかにふらっと入れたらOK。

 


今月は一度泊まりで出張があるし(これも夫と同席)、来月は上記の福岡と長崎だし…できれば再来月は海外行きたいなー 上海とかどうかな…

 


世の中が夏休みに入る前に!わたしのバカンスはこれから。

 

 

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(↑行者にんにくでペペロンチーノを作ったらとっても美味しかったー!山菜は美味しいなあ、春の恵み!山の恵み!ありがたい)

平成の終わりに考えたこと その2

【一つ前の記事からの続き】

 

平成にわたしが得たものは、あらゆる物事に対する独自の見方、考え方。


人生がつらすぎて、「なぜ私はこんなにも生きづらいの?」と嘆いていたけれど、それでも「しあわせになりたい!どうしたらなれるの?」「そもそもしあわせって何なの!」と、考え続けた。

なぜ自分の人生がこうなのか、分析した。

 

そしてとことん自分と向き合い、過去と向き合い、過去や大人を許した。過去を解放した。

 

そしてどんな自分になりたいか、カルマ、業、縁、連鎖…考え続け、祈り、思考をつきつめた。

 

そしたら、わたしの中でのしあわせの法則が生まれた。人生が変わった。

 

 

そしてもう一つ、わたしが平成に得たもの。

私の宝物、娘。

 

わたしを強くしてくれたのは娘。

早くに出産をしてシングルママになって大変だったけれど、娘がいたから、わたしは死なずに済んだ。娘がいたから、わたしは自分の殻を脱ぎ捨て自由になれた。娘を産んでから、わたしの人生は強く美しく完璧なものになった。

 

そして夫。

恋も何度かしたけれど、「これは運命だわ!」という勘違いも何度かあったけど(笑、でもやっぱり、今の夫の存在は特別なものだ(と思いたい)。

 

いろいろなことがあるけれど、彼に対する感謝の気持ちは強く持っている。本当にありがたい存在。彼がいてくれて、わたしは初めて弱くなれた気もする(それまでは強くないと生きられなかったのだ)。

 

 

 

ああ、そうだ。

親はわたしに命を与えてくれて、

環境はわたしに試練を与えてくれて、

娘は強さを与えてくれて、

彼は弱さを与えてくれたんだな。

 

そして弱さと強さを知ったから、優しさも知ることもできた。それら全てが重なると、美しさ、豊かさ、彩り、つまりは感謝や仲間になるんだな。

そして全てに気づけたから、自由になれた。

 

ああ、なるほど、合点がいった。

平成の最後の最後に、気づけた。

 

 

平成が終わることを何となくなんとなく寂しく感じていたけれど。

でも、人生はいつだって素晴らしいし、美しい。

人生をどう輝かせるかは自分次第だ。

 

令和を歩むわたしの人生も、日々も、その響きのように美しく豊かでしあわせなのだと思う。自分の為にも生きるし、同時に誰かのためにも生き、世のため人のために行動できる、優しさと感謝を還元できる人になりたい。

 

 

 

みんなみんなみんなが幸せを感じ、

生きづらい人が笑顔になり、

争いや天災はなく、

思いやりや優しさや親切が当然のこととなり、

命がすこやかに育まれ、

愛と豊かさが溢れる時代になりますように!

 

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(大好きなピンクガネーシャが願いを叶えてくれる!)

平成から令和にかけて考えていたこと その1

平成の終わり

新時代のはじまり


わたしは昭和生まれだけど物心ついたときは平成になっていたので、わたしの人生に起きた大きな出来事は(自分の生誕以外ほぼ全てが)平成に起きている。

 

いま、しみじみ振り返ってみたけれど……なんとも言えない人生だなぁ。


見方によっては強運で幸せとも言えるし、一方で不遇な出来事が多く波乱万丈とも言える。強運だから波乱を乗り越えられたのか、波乱万丈だったから強運になれたのか。どっちかな。どっちでもいいか。

 


死にたいと思ったことは一度や二度ではないけれど、死ななくて良かったと思った日もたくさんある。


だからわたしは、幸せだと感じた時に過去の自分を励ましている。


「あの時の、若いわたし。今はとってもとってもつらいよね、しんどいよね、でも大丈夫だよ未来は明るいよ、幸せだと思える日があるんだよ、本当に頑張ったね、若かったわたし」   

 

過去の悲しみは、すでに記憶に残っていないとしても、小さな粒となって体をつくる粒子になっている。それは大切な自分の一部ではあるけど、その悲しみに支配される必要はない。だから、できればその粒子の色を塗り替えてあげたい。辛く苦しい思い出も、それを乗り越えた未来の私が幸せになっていたら、ハッピーを彩るピースのひとつなのだ。

 

そして未来の私は、今のわたしに「もっともっともっとしあわせハッピー最高だよ!」って笑ってる、と想像する。すると、自分の未来が楽しみになる。人生は間違ってないと思える。

 

そう、「人生最高の幸せ」はどんどん更新されてゆく!

 

【次の記事へ続く】

 

 

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(タイのルーフトップバーからの夕日。きれいだった!)

 

ハイスペック男子との結婚=人生安泰?

いわゆる「ハイスペック男子」と付き合っていたとき、何人かから「(彼はあんなにハイスペなんだから)絶対別れるなよ!」とか「手放したらもったいないから絶対結婚しろよ!」と言われた。

 

 

そう言われるたびに、わたしはちょっと悲しいような、恥ずかしいような気持ちになった。そして同時にモヤモヤとした、怒りのような感情も持った。さらには、そう言った相手のことを心の中で軽蔑した。なんて浅はかで、物事を見る目が無い、薄っぺらな人なのだろうと。

 

 

彼らは、わたしの当時のパートナーを「収入が多く、社会的地位があり、魅力的な男性」と評価しており、わたしのことは「そんな男性を捕まえたラッキーな女」程度にしか思っていないようだった。お金持ちの男性を捕まえたから将来は安泰だね!と言われると、わたし自身は空っぽで中身のない女だと言われてるようにも感じたし、わたしとパートナーとの間にある気持ちの折り重なりは無視されて「彼のお金やスペックだけに惹かれてる女」と決め付けられてるような気もした。

 

でもわたしは、彼の肩書きや収入を目当てに付き合っていたわけではない。一緒にいてとても楽しかったし、またどこかに出かけたいとか、もっと話したいとか、そういう気持ちの一つひとつを積み重ねて恋人同士になったのだ。

 

 

「結婚まで絶対に別れるな!」なんて、なぜ他人に言われなきゃいけないのだろう。結婚するか別れるかは私とパートナーのストーリーだし、結婚したらそのストーリーが終わるわけではない。むしろ、始まり。それなのに「彼と結婚したら君の人生は安泰だね」なんて、なぜ、他人が決めるの?なぜ他人がわたしの人生を評価するの。安泰かどうかなんて、死ぬまでわからないのに。

 

わたしは「相手のお金や肩書きを手放したくない」なんて思ったことがなかった。パートナーの肩書きや収入はパートナー自身の努力で手に入れたものだから、もしわたしが結婚したとしても、その肩書きや収入がわたしのものになるわけではないのだ。

 


これが普通の感覚だと思っていたけど、どうやら「手放すな!」と言う人たちとは違ったみたい。

 


お金はとても大事だけど……「存在を大切にしたい」「存在を大切にされている」という感覚や思いやりの方が、「幸せな暮らし」に近い気がする。

 


わたしの人生はわたしが決める。パートナーを選択するのも、結婚も、別れも、全ては自分と自分の大切な人の幸せにつながっていると信じたい。だからこそ、「ハイスペックな男性と付き合えてよかったね!手放すな!」なんて、彼をモノのように見る人たちの言葉は本当に嫌だった。

 

結局わたしはそのパートナーとは別れ、数年後に別の人と結婚した。今の夫が「ハイスペック」なのかどうかは、わたしにはわからない。そもそも人をスペックで判断したことがないから。ただ、人一倍努力家で、仕事に一生懸命な夫を本当に尊敬している。彼が私を妻としてくれたことをとてもありがたいと思う(夫もスペックで人を判断する人だったら、私のことは選ばなかっただろうな笑)。

 

 

 

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(↑とーっても美味しかったスイカジュース@タイ  生のスイカより美味しかった!好きだった!暑いタイで飲むのにぴったり)

 

 

 

人を肩書きや収入=スペックで判断する人は、自分もそう判断されても怒らないのだろうか?よっぽど自分に自信があるのかしら。

叶えたい未来の話と、人生を変える方法の話

わたしと彼(夫)との共通の趣味とか目標って無くて、何かあったら良いなぁと思ったから話してみた。すると彼「うーん…旅行とか?」と。そもそも彼は趣味が仕事で、ほかにこれといって趣味や興味はなく、海外旅行にも興味なしなんだけど…国内旅行ならちょっとは行く気があるらしく。


そしてわたしは旅が大好きなので、共通の趣味になりそうなものが旅行くらいしかないという結論に。あああ…なんだかなあ…


でも。お互い歳を重ねたらキャンピングカーを買い、日本全国をドライブして旅しよう~!ということになったので、これを未来の楽しみのひとつとしよう!


ファーストクラスで海外へ行って素敵すぎるホテルに泊まってパーティーに出る…みたいな旅行もしたいし、キャンピングカーで地方へ行って温泉に入って星を見てのんびりする旅もしたい!仕事が好きすぎて仕事第一の彼も、いつかは旅を楽しんでくれると良いんだけどなぁ


……なんてことを考えたり話したりできる人生になって、わたしは本当に嬉しい。

 


わたしは、わたしの未来は明るいと常に思ってる。そして、今現在は、過去のわたしが思っていた「未来」なのだから、常に最高で常にラッキーだと思っている。わたしは運が良いし、今も未来も日々楽しくて自由でしあわせだとずっと決めている。もう、そう決めてしまったからそうなるしかない、という感じ。だから未来のことを考えると「今も楽しいけど今よりもっと楽しいなんて!わくわくする!」と思っちゃう。

 

 

わたしの過去、特に子ども時代から20代半ばまではそれはそれは暗くて、つらくて、悲しくて、寂しくて、苦しかった。どうしてわたしには普通の幸せが来ないの?といつも考えてた。普通になりたかった。周りが羨ましくて仕方がなかった。わたしはずっと一人で生きて行くんだって思って、幸せなんて諦めてた。思い出すと涙が出て、嗚咽で苦しくなるような出来事ばかりが起きてた。

 

 

それでも、いや、それだからこそ。幸せな今が本当に嬉しいしありがたい。優しいパートナーができて、そのパートナーとの未来のことを話せる日が来るなんて思っていなかったけど、人生は変わるものだ。

 


人生は絶対に良くなると知ったから、もうわたしはわたしの未来を絶対に幸せで楽しくて自由で美しくて豊かであると決めたから、絶対に大丈夫。

 


↑こういうことやわたしの実体験、ハッピーで思い通りな人生をつくるコツをいま「つらい、しんどい、さみしい、苦しい」と思ってる女性に伝えたいなぁとよく考えてる。過去のわたしのような人に、楽に生きる方法を伝えたい。つらい経験はもうしなくていいよ。

 

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(↑プレゼントでいただいたリップ。かわいい〜!

過去のわたしは、プレゼントでシャネルのリップをいただくなんてことが自分の身に起きるなんて想像すらしていなかったけど、

今ではこういったハッピーなサプライズが日常となったよ。ありがたい、嬉しい、しあわせ、ありがとう!)