可能性の蓋がない

暇な時間をどうするかが最近の課題〜

思い通りに事は運ぶ 簡単な引き寄せの法則

今年最後の忘年会が終わった。夫の職場関係の忘年会にわたしもお呼ばれ。80人くらいいらしてて賑やかー そして景品が当たるゲームでは見事メイン一等の景品(スティック型掃除機)を当てたわたし。

 

 

ビンゴとかゲームで景品を当てるにはコツがあって、わたしそれでだいたい当たっている。というか、「引き寄せの法則」を簡単に試すにはこういうゲームが一番わかりやすい。

 

 

今回のゲームは、参加者全員が受付時に小さなメモ用紙を渡されて、そこに携帯番号を書いて箱に入れる、ゲームが始まったら司会者が無作為にメモを選びそこに書いてあった携帯番号に電話する、自分の携帯が鳴った人は前に出てステージでクジを引く、クジに書いてあった番号の景品がもらえる というもの。

 


ステージ横には景品がずらり。掃除機、オーブントースター、ドライヤー、ティファールのポットなどの電化製品、お米、お酒、ジュースや缶詰のセットなどの食べ物系、そしてちょっと面白いカレンダーとか靴下とか何故かゴム手袋とか。面白グッズ的なやつも含め、たくさんの人に当たるように色々やものが用意されてた。

 


ゲームが始まるときにそれらをぼーっと眺めながら、欲しいものを決める。わたしオーブントースターが欲しかったから、「携帯が鳴ってステージに向かう私、オーブンが当たって喜ぶ私、オーブンの箱を持つ私、オーブンを持ち帰る私」を想像する。


でも80人くらい居るからなかなか携帯が鳴らなくて、周りはどんどん鳴ってクジを引いてて…「鳴らない〜」と思っても「いやいや、私が手ぶらで帰るわけない、オーブン持って帰れるから嬉しい〜」と思い直す。もうオーブンが当たってる、くらいの気持ち!

 

 

…だけど、なんとオーブンはゲーム中盤に別の方が当ててしまった! その時の私は「あれ?おかしーなーわたし何か良い商品を持ち帰るはずなのになー ま、何かは当たるからまあいっか」と思ってた。

 

そしてゲームはだいぶ後半、ようやくわたしの携帯が鳴る!残ってる「大物景品」は掃除機のみ。それを見て「オーブン無いけどこの中で当たるなら掃除機だわ」と決めてしまう。自分の心の中でね。そしてクジを引くと…やっぱりね、掃除機ゲット♡オーブンではなかったのはご愛嬌で。ちょっと周波がズレた笑

 

これ、「引き寄せの法則」のとっても簡単な使い方だと思う!試し方というか。

 

他にも、年の瀬の混んでる大型スーパーやホームセンターでの買い物でも、駐車場の良い場所がタイミング良く空いてスムーズに停められたことを想像して(行く前に決めて)行くと、だいたいその通りになる。

 

今回はどうしても景品が欲しかったわけではなく、引き寄せ力を試したい気持ちの方が強かった。そして ほら、やっぱり当たったー♡って感じ。「引き寄せの法則」ていうか、なんでも物事を思い通りにする方法、かなぁ。自分の人生を自分の思ったようにするとも言えるかな。今後はこの辺りのことを詳しく記事にしていこう。

 

 

相変わらず忘年会ではお酒は全く飲まず、ひたすら常温のお水で三次会/朝4時まで!最後は若い女の子がたくさんいるキャバクラ?スナック?みたいなところ。わたしお酒飲まなくても熱く語れるしハイテンションになれるしカラオケも歌うし酔っ払いあしらいも大丈夫! お店のママに褒められた。

 

4時ってさすがにタクシーも居なくて、寒すぎるし疲れちゃって何もかも面倒すぎて駅の近くのホテル泊with夫。シャワーして即寝。こんなにも色々な忘年会に招いていただけるのはとてもありがたいことだ、ご縁。感謝感謝感謝です。